世界は、自分と自分との関係であること。

〈私〉以外のものは、〈私〉を〈私〉と気づかせるきっかけであること。

それ以上のものにも以下のものにも、それらはなり得ないこと。

自己の内に、答は内包されていること。

その内包されしものは、繋がっていること。

宇宙とか、天とか地とか、この世と呼ばれるものと。