こんな連載、続けていいのかな。
どこへ行くんだろう。
書いてる本人が不安になる。
でも、頼りなげな目的らしきもの、
ちょっと見えてきた。
70年代からの音楽、60年代も入ってるけど
自分が生まれるぐらいの年から今の今までの
「ノッた時間の多かった音楽」
「胸に入って来た音楽」
「これを聞くと否応なくあの頃に戻ってしまう音楽」
…を連載の名目、と意味付けして
共有させて頂く音楽と書いてる内容の無関係さには目をつむり
ひとり楽しく更新できたらな、と。
音楽って素晴らしいよ。
俺の文章なんて要らんなと思う、ほんとに。
生まれた頃の空気の中に
音楽って、あったんじゃないかな。
環境… 匂い、震動、鼓動、テンポ、リズム。
後天的なものと先天的なもの、
その合わさった『自己』をつくるものが…