暑苦しい唄?

いやいや、どうせ暑いんだから、思いっきり暑くなってやれ…

そんな思いで、夏によく耳にしていた(兄の部屋から流れてきて)アルバムを一枚。

なんか、クリスチャンの家庭に育ったらしい岡林さんの、その信仰への訣別?の決意を歌ったような曲から始まります。

三曲目の「まるで男のように」は三島由紀夫を彷彿。

四曲目の「ホビット」は学生運動を歌った歌、という感じです。

「黒いカモシカ」には「女郎屋」という言葉が。女郎屋とは?

「どうして二人はこうなるの」… よくあります。

わけのわからない高揚感のタイトル曲「金色のライオン」、しんみり、哀しくなる最後の「26ばんめの秋」…

バックバンドははっぴぃえんどだったかしらん?(あ、訂正、松本隆さんがドラムスなだけで、はっぴぃえんどではなかった)

一つ一つの楽曲が、ショートショートの小説みたいです。

小学生の頃に耳にして、なんだかすごく「入ってきた」アルバムでした。