コーヒーを飲まずにはいられない。それもアイス… 冬でも、震えながら氷を入れて。

 いつからこんな習慣が備わったのか。朝は、とにかくインスタントの安いやつと砂糖をコップに入れ、お湯か水を少し入れ、かきまぜる。適当に混ざったら牛乳を入れ、またかき混ぜ、氷を投入する。カフェオレだな、これは。

 朝目が覚めると、一日こうしていたいと思う。つまり寝床で、横になったまま、何もしない。このままずっと時間だけが過ぎ、一日が終わり二日が終わり、── 一週間、二週間、一ヵ月、とにかくこのまま何もせず、横になったままでいられたら、と。

 だが、身体が動き出す。まずトイレに行くよう、身体が私に命じる。これを二、三回繰り返すと、何だか寝ていられなくなる。起きた方がいい。これも習慣だろう。

 起床したとて、消極的だ。七時半までにゴミを出さなければならない。ゴミを出す、たったこれだけのために、一日の最初の行動が限定、強制、「行かねばならない」に圧迫される、このことがイヤになる。

 今日は行かない。そう決意した気になって、パソコンの電源を入れ、コーヒーをつくる。タバコを吸いながら「ブログ村」やら「ノベルデイズ」の自分のPV数を見たりして、そうするうちに(あ、ゴミ出そう)という気になる。

 落ち葉、切った枝なども袋に入れ── 生ゴミはコンポストに入れているのでほとんどない── サンダルをつっかけて収集場へ行く。頭はほとんど坊主だから寝グセもない。ヒゲはうっすら浮かんでいるが、このくらいならいいだろう。ジーパンとTシャツ… ゴミを捨てに行くのも、大変な作業に思える。

 しかし行って、戻って来れば、あたかも「一仕事した」ような気になって、満足している。

 洗濯機を回す。昨夜洗って食器カゴに入ったままのお皿などを所定の位置におさめる。

 で、こんなことを書いているわけだ。

 今日の予定? 特に何があるわけでもない。あさって辺りから関東へ行くので、おみやげを買ったりチケットショップで新幹線の切符を買ったり、するかもしれない。べつに、今日しなければならないことではない。

 スーパーへの買い物は行くだろうと思う。