考えざるを得ないな、やっぱり。歳を取り、身体が不自由になって…
この「不自由」も過去との比較から生じるんだけど。
なぜ生まれ、歳を取り、死に近づいて行くんだろう。そんなことを考えてしまうよ。
悲しい、哀しいことだよ。だから愛せるのだろうけれど。
愛そうとすることが、できるのだろうけれど。
いくら愛そうとし、愛したとしても
身体はきっと弱って、旅立ちに向かってしまう
止めることができないんだよな
だからせめて笑って 楽しい時間を。と
本能的にしてしまう
でも、だいぶムリなく、自然に、振る舞えたかな。
以前は「こうしなきゃ」って義務感に駆られ
限界突破するみたいにハリキッテ接していたけど、義父母と
そんな、過剰な「ムリ」は、しなくなった気がする、ちょっとだけ。
まあ、でも奈良から埼玉は遠いな。
もう少し近かったら、いろいろ手伝いに行けるんだけど
また三ヵ月後になるのか
義姉も大変そうだから、なあ、少しでも、なあ。
とにかく、また
お会いしましょう。