セリーヌ…

「なしくずしの死」。
 やばい。ハマッた。
「夜の果ての旅」もかなり面白かったが…
 何なんだこれ。
 最初は、なんだツマンネエ。仕方なく読んでいくと、そのうちいつのまにか夢中になっている。
 いやいやいや、これは何なんだ?
 お下劣な描写も結構あるが、それも面白い。それが面白い。
「あれが文学か?」と訊かれ、セリーヌは「人生だ」と答えたとか。
 自分の体験と想像が一緒くたになって、幻想的になっているのか。
 たまらんよ、これは。
 小説って、面白いんだなあ! 久々にハマッてしまった。
 悲惨な物語なのに、なぜ?