昨日はダルダル、PCに向かったりすると、もう首~肩~背中がハリハリに。
横になるも腰が。寝返り打つも腰が。立ち上がるにも、座るにも…
愚痴はやめよう。
朝、目が覚めた時、あ、イイな、ワルいなが分かる。昨日はダメダメ、今日はヨシヨシ…
それもまた時間が経つうちに変わってく。
「エネルギーが…。いのちの、ともしびが。よわくなってる」家人に愚痴ったのが昨日。
今日は、昨日ほどじゃない。こうしてPCに向かっていても、まだ首が張ってこない。
が、次第に右の背中が強張ってくる。
ここ数日、とにかく首から肩、右半身の張りがすごかった。風邪ひいて、身体が重くなって、今日でちょうど半月。
もう原因も分からない。夏の疲れ、「姿勢良く」の意識のし過ぎ、2ℓの水や大きなキャベツなど重い物をリュックに入れての徒歩、そこからのトホホ?
すぐ身体が固くなるのはどうしたことか。何をやっても何をやらなくても固くなる。なんでこうなった。
この15日間、家人も風邪をひいて(私のがうつった)、けっこうピンチな日もあった。一人で苦しむぶんには一人で済むが、二人で苦しむと苦しみも二倍。二人三脚、共倒れ… とまでは行かないまでも、マイッタマイッタとなる。まあ、でもよくがんばりました。
愚痴を続ければ夜明け前の頻尿、飛蚊症、左眼下のピクピク。
一昨日は両足に鉄みたいな重さ、昨日は全身これダル、今日は背中の右側が。宝庫だな、これは。
こんなふうに身体の不具合を書き連ねていくと、今度はどんなのが出てくるかと、ちょっとわくわくもしたりする。
結論。(ロン?)
「できることしかできない」。できないことは、できません。
ちょいちょいちょいと、やれそうなことをやる、その連続。
やった後は、やった後のこと。
やる前の時間がある。やる時間がある。やった後の時間がある…
その連続。
なんだ、いつもと変わらない…
漱石の「文鳥・夢十夜」を少しだけ読んだりした。
もう秋だなぁと思った、窓辺から来る朝の陽射しに。
ああこの空気、この感じは…
過ぎ去った、いろんな「あの時」のことを想起、想起。