何かが足りない
それで僕は探しに行く…

シルヴァスタイン。

あの「僕」に足りなかったもの。
カケラ。

そのカケラは、何だったんだろう?

忘れそうな、知らない過去の想い出?
それとも、
まだ見ぬ未来への漠然とした期待…?