買ってよかった電化製品

 コードレス掃除機。
 これはほんとうに買ってよかった。充電も思ったより早いし(20分位?)、気軽に掃除ができる。9000円位。紙パックもないから、中からゴミを出すだけ。ああ、こんなに吸い取ってくれたんだ、と、よく感動する。いちいち重く、大きな掃除機を動かすのは大儀であったが、これは軽い気持ちで動かせる。掃除をするゾ、という覚悟も要らない。とても重宝。大正解。

 IH式炊飯ジャー。それまで極普通のマイコン式だったけれど、家人の実家に行った時、ご飯がやたら美味しかった。 ジャーによる違いが判明し、家でもIH式のそれを買った次第。2万弱?
 しかし、習慣の恐さも感じる。美味しいのだろうけれど、慣れてしまうと、さほどでもなく感じられる。でも、美味しいんだと思う。

 ステレオコンポ。音楽のない生活は考えられない。ふだん使わなくても、いてくれるだけで、ありがたい存在。CDとかはほとんど使わない。もっぱらFM。トランジスタラジオでも済む話だが、コンポでないとダメだった。2万位?
 3千円位で買ったラジカセも重宝している。コンポは居間、ラジカセは自室。

 パソコン、瞬間湯沸かしポット、冷蔵庫・洗濯機は、生活にすっかり同化してしまっている。洗濯機は10年以上故障もなく稼働し続けていて、よくがんばってるね、と、本人(?)によく声をかけている。

 電子レンジはない。あれば便利だろうとよく思うが、なけりゃないでヨシとする。
 組み立て式の家庭用サウナに憧れたが、高価だし、これも買わなくてよかったと思おう。

 布団乾燥機は、こないだやっと買ってみた。寝る前にかけると、冷たい布団がポカポカになる。冬や梅雨時に重宝する。なけりゃないで済んだと思うが、きっと買ってよかった。

 テレビはないが、なくても別に困らない。だが、たまに、一緒に暮らす人との共通の視線先として、「同じものを見る」対象が欲しい時はある。天気予報など、彼女と私は別々のパソコンを使っているので、見る予報サイトが違うせいか、「明日は曇りか雨だね」「いや、晴れだろう」と食い違う時がある。これは、地味に痛い。

 あとはもう、特に欲しい電化製品はない。
 今、あるものに満足したい。