ちから

わたしは、あなたのものだよ。
ほら、こんなにわたしは無力で、こんなにわたしは安らいでいる。
あなたは、わたしに、くれている。

わたしのことを、あなたは知ってる。
まるで、ほんとに知ってるみたいに。

理解力の前には、
核兵器も原子爆弾も
無力だね。