しかしやっぱり、書いてしまうと、別れた…離婚とともに、別れた妻、との交流は嬉しい。
いろいろ、大変だそうで(もう再婚なさっている)、精神的に、ちょっと、という。
「荘子」を読んだら? とすすめた。
自己肯定がどうのとか、きっと、そんな、たいしたことない。とにかく広い視野、視点で…(と、狭い心のオレが言う、いやメールだから書く)と、「荘子」という本をすすめた。
そう、再婚して、もう新しい(新しい?)子どもちゃんも、もう小学何年生だ。
生活とか、仕事とか、きっと「存在」、自己の存在と他者の存在、ここのところで結局、いろいろ悩んでいるんだろうと思う。
でも、そして最終的には自己なのだということも。
とにかく、元気でいてくれたらいい。
元気でなくてもいい。
こうして、何となく近況みたいなのを報告、やりとりし合える、それだけで充分だ。
もう、会うことはないだろうか。
もっと年老いて… 会えたら、会いたい。