デカダンスといえば

ゲーンスブールでしょう。
おそろしくスロウな、それでいて細胞に染み渡るような美しいメロディー、ボーカル、ドラムス、エレクトーン、ギターの音。飽きも来るけど、飽きるまで聞ける。

ジェーン・バーキンとのデュエット。
まったり、昼下がり。白日夢。
なぜだか哀しみも感じさせる、涙の曲かもしれない。

ブリジッド・バルドーのことを歌った「イニシャルB.B」

しかしゲーンスブール、なんであんなにモテたのか。