やっぱりカテゴリーに困る

 珍しく僕の書いた記事が「読書日記」の注目記事なるランキングの10位前後に。(にほんブログ村の話)

 現場に向かう。そう、「何でもポイント」、昨日書いた記事だったが、これは全然読書と関係のない記事だ。

「読書日記」なのに、読書と全く関係がない。これは、よろしくない。本に関することで興味を持ち、ここを訪れた読者が面食らうだろう。

 が、僕の前後には、やはり読書とほとんど無関係と思える記事が並んでいる。もちろん、「読書日記」に相応しい、「ここにあるべき」記事もある。でも、それがとても少ない。これじゃ何のためのカテゴリー分類なのか分からない。

 要するに参加カテゴリーに登録している僕のそれが、「生きづらさ」「読書日記」「日々のできごと」だから、こうなってしまうんだろうと思われる。

 もう本も読まなくなったから、読書日記、外そうか。自分をつくってきた、影響のある本たちだから、できれば読まれてほしいと思ったが…。

 うん、外そう。ちょっと、なごりおしいけれど…。

「生きづらさ」「日々のできごと」だけにすれば、そうカテゴリーから外れないだろう。

 そこから取っ掛かりをもって来てくれた読者が、本のことや恋愛のことも興味をもって、読んでくれたら嬉しいと思う。そう思おう。

 ああ、今日も暑くなりそうだ、いささか疲れたよ、パトラッシュ…。