いやいや、先日は、どうもありがとうございました。
なんとも、不思議でありながら、おもしろく、また悲しい時もありましたが、いい、一週間でした。
一週間! 一週間も、ともあれ、一緒に、旅をした、というわけです。
青春18きっぷは、やはりいいきっぷです。
もちろん、なんだか疲れもした気がしますが、どういったらいいのか、「明日につながる疲れ」とでもいいましょうか。
未来に、つながる、いい疲れ方でした。
とにかくいい部屋が、きまって、よかった。あれは、いい部屋です。
冷蔵庫とか、タンスとか、重量物の持ち運びは、かなり大変ですが、それ以外は、とくに問題はなかろうかと思います。
一階が、知り合いであることも、そんなにわるいことではないでしょう。
景色を見るだけで、生活が成り立って、家賃も払っていけるなら、それに越したことはないのですが、いい仕事が、あればと思います。
まあ、また、引っ越す際は、重量物の持ち運び、一緒にできたらと思います。
それからたぶん、お隣りさんへの挨拶の際も、ひとりよりふたりで、行ったほうが、いいと思っているので、そうできたらと、いや、そうしたい、と思っています。
あの場所は、暑いけれども、きっと夏は、暑いもんなんだと思う。
未来に、つながるものがあるというのは、すばらしいようなものなんだな、と、感じています。
先のことを、考えると、誰しも憂鬱になる、と聞いたことがあるけれど、憂鬱にならない、先への接し方、考え方、もって行き方も、あるのでしょう。
とどのつまりの、それは、いつもの、「そうせざるを得ない」という得意技でしかないにしても。
メールでも、よかったんですが、少し、長く書きたかったので、ブログを利用してみました。
考えてみれば、ぼくにとって、もうブログという形態での意味は、無いのかもしれない。
インターネットなんかなくても、つながるひとと、知己になれた時点で、ひとつ、たしかに、終わっていたのかな、なんて。
まぁ、ひとつひとつ、ひとつひとつです。ひとつひとつ、かたづけながら、かたづけざるを得なくなりながら、それでも、どうにか、やって、行けたらと思います。
そんな、片付く荷物より、片付かない「思い」とか、気持ちのほうが、よっぽど、だいじな、「お荷物」なのだ、とも思います。
まだまだ、夏は続いていくようです。
また。
こんな、言葉にしていいのかな、と思いつつ。
○さまと、○さまへ
○。